décadence

日記のような、短編のような、詩のような、俺

自分を笑った

 部屋の掃除をしたり、実家から送られて来た荷物を整理したり、ユーチューブを見たり、本を読んだり、音楽を聴いたり、ゲームをしたり、小説を書いたりと今日はほとんど家の中にいた。夜は肉が食べたいなと思い、夕方に駅の近くのスゥーパーヘ半袖短パンおまけにサンダルという本州の秋をナメきった格好で行ったら結構寒かった。肉のコーナへ行くとサークルの先輩がいたので、炊き込みご飯のところで時間を潰した。何気なく手に取った鶏ごぼうご飯が美味しそうで気づいたらカゴに入れてしまっていた。その後肉とその他諸々を購入し家に帰った。地元はひどい雨らしいが、すぅんとする風の冷たさと弱々しい鈴虫の鳴き声に二度目の秋を感じてしまった。気分によって聴きたくなる曲が違うのは当たり前だが、季節によっても聴きたくなる曲は違うと思いけり。

最近カップルを街中などで見かけると、非常に羨ましいなぁと思ってしまう。寂しさを紛らわすための道具として彼女が欲しいわけでは決してなく、ただただ自分の話を聞いて一緒に笑ってくれるってだけで幸せだろうなぁと思うのである。モテ期ってあんの?とこないだ母に聞いたら、あんたはまだ一回も来てないんだからこれからあるに決まってるでしょと言って笑っていた。ほんとかよ母ちゃん、一回も来ないってことはないのかい、本物のサンタクロースのように。

人肌恋しく

枕に顔をうずめれば

鼻刺す匂い アンモニア

 

自分を笑った サンタクロースは信じる子供のところにしか来ないんだよ。