デカダンス

日記のような、短編のような、詩のような、俺

童貞のまま死ねるかっ!!

オロオロオロオロオロオロオロローーーーー

いやぁーー吐きまくったぜぇ。

 

昨日は俺の家で康成と笹尾と忘年会をした。しゃぶしゃぶを食べながら酒を飲んだ。俺は早い段階でウォッカをジュースで割ったやつ(名前がわからない)に負けて、食べた豆腐とポン酢を全部口からオロオロと出した。ゲロの匂いは本当に苦手で、吐くのも、吐いてる人を見るのも大っ嫌いだが、吐いてる間はなぜかそこまで気持ち悪いとは思わなかった。むしろスッキリした感じだった。出るものを自然に出しているようななんの無理もない感じ、オロオロおおー。笹尾と康成には悪いことをしてしまった。

 

まぁ、俺の家だからいいか。

 

ゲロをしている時に笹尾が音楽をかけてくれて、その時に耳に入ってきた音楽がいつもの何倍も良く聞こえた。人の声はどこか遠くで鳴っているような感じなのに、スピーカーから流れてくる音楽だけはなぜか俺の耳に一直線、どストレートで本当に変な感じだった。酔うと聞き分けができなくなると康成は言っていたが、まぁそう言うことなのだろうねぇ。ゲロの匂いはつばとポン酢を2:3で混ぜたような匂いだった。

 

笹尾君は笑ってしまうほどに無愛想な誰かと似ても似つかず、とてもとても愛想が良くて、たまにおバカな女の子や女の先輩に「可愛い〜」とか言われるような一見何の変哲も無い、(喋っている言葉が異常に聞き取りづらいという点を除いては)、無味無臭の平均男ではあるが、実のところ部屋がクっソ汚くて、おまけにバイトと洗濯をサボり、人の家にノーパンでくるようなダメダメ男なのである。そして、ビンビンの19歳のくせに、(笹尾の学科には俺の学科の十五倍の数の女の子がいるのに)、女に対してあまり興味が無いというか、男友達と喋っている方が楽しいし楽だと主張する人間なのである。昨日、女の話になった際に「女の子とあんまり喋りたくないもん」と言っていた笹尾を蹴り飛ばしてやろうかと思った。ちなみに俺の学科の女の子の数は八十人中二人で康成の学科はたった一人のお姫様で、すでにジャックとキングがいるらしい。

 

酔った康成はその女の子のことを「あいつは女じゃねぇ」と言い切っていたが、確かに工学部の女なんてそんなもんなんだよなぁ、でも多分だけど、みんなすげぇ優しい女の子で、何かしらのアニメが好きで、恋よりもマクローリン展開、イケメンよりも慣性モーメント、に興味があるんですよ〜sexなんて汚らしい私は数式の美しさを身にまとっているのよ〜みたいなすました顔をしながら、本当は人一倍恋に飢えているんだろうし、アイウエオナニーだって密かにしているのだろう。まるで俺のようじゃないか。

テッテレてテーーー同族嫌悪〜〜〜。

 

康成は酔うと女の話をしたがるようになることが昨日分かったので、彼とはやはり仲良くなれそうである。いや、もう、酔っ払って肩を組みながら夜の街を歩くぐらいの仲ではある。が、最近判明したが俺の友達ハードルはとても高いので、彼を友達とするのはもう少し先のことであろう。友達の定義は十人十色でええやないか。

 

中学と小学の時に入っていたサッカークラブでは友達と呼べるような人間が俺には一人もできず、今でも俺の底に潜む陰鬱な性格を最初に形作ったのはもしかするとこの頃だったのかもしれない。特に中学時代は自意識過剰で僕の窓には去年のカレンダー日付がないよ〜、っていや、しっかりあったから。朝飯食う時にそのカレンダーに書かれた偉人の名言を見て今日も頑張るかーって思ってたから(サラリーマンか!)。自分では一生懸命やっているつもりだったのだが「やる気がないなら試合にでるなや」とキャプテンの男に言われたり、みんなが試合に出てる間に俺だけ一人グラウンドの周りを永遠に走らされたり、友達だと思っていたやつに「お前の顔うんこみたいだなwwwうんこww」と言われて繊細すぎた俺はひどく傷ついた覚えがある。その時のコーチが未だに嫌いすぎてたまに夢に出て来て、嫌な目覚めをする(初夢であのコーチは頼むからやめてほしい)。ラインのグループを退会し、電話番号を変え、ラインの友達に登録していたやつは無慈悲に全員ブロックし、消去した。

リライトしてぇーーーーーーーーー

 

最後の大会はベンチ外になって、応援の声を一言も発さずに、不満気な顔でスタンドの外に突っ立って生き生きとした表情で走るチームメイトをぼんやり眺めていた。中学最後の試合は雨でびしょびしょに濡れた木製の客席で終わりのホイッスルを聞いた。もうサッカーをやめようと思った。科学部にでも入ってオタクになろうと思った。けれどもサッカーは嫌いになれなかった。

 

高校の時のサッカー部のやつらは俺が中学の時にこんな暗いサッカーボーイだったとは思いもしないだろうなぁ。高校の時はゴール決めた後にニヤニヤしながらおっぱいを揉むパホーマンスをしてたけど、中学の時なんてそんなこと一切やってないからね。一回戦で負けちゃったけど、高校のサッカー部は本当に楽しかった。嫌な思い出もいくつかあるけど、いい思い出が綺麗にそれを埋め尽くしてくれる。クラスでは息苦しくて死にたくなってたけど、グラウンドに行ったらいつもみんながいて、上手い下手関係なくみんなで楽しくサッカーして、たまに帰りにラーメン食ったりして、あぁ懐かしい。

 

そんな高校の頃のサッカー部の友達とも今では一部の人間としか連絡を取り合わなくなった(9割5分俺が悪い)。さきに言ったように俺は友達ハードルが高いので、あいつら(連絡を取り合ってないサッカー部の奴ら)はもう友達じゃねぇよなぁとか思ってしまうのだ。でも会えば笑いまくって喋りまくって、やっぱりこいつは友達だわと思うのである。本当に俺は最低なチンゲ野郎なのである。

 

大晦日に一人でスーパーに行ってカップルを拝んで、惣菜の唐揚げを買って静まり返ったキラキラの街の中を一人で歩いているとちょっとだけ寂しくなって、帰省すれば良かったかも、と少し後悔したが、もう遅い、本当に君はいつも判断が遅い、だから小学生の頃に女の子に前は〇〇くんのこと好きだったけど、今は千春君(近所の友達)が好きって雪山で言われたりするんだよ。あっ、雪が冷たい。

 

2017年はまぁ色々あった。もうめんど臭いから書かない、どうしても気になる人は過去のブログを読むか、コメントにメアドでも書いといて。女の子だったら紳士的な文章をたくさん送るから、男だったらカピカピの俺のチンげでも送っとくねー。

 

2018年の目標は、おおおおおおおおおーってここまでちゃんと読んでるやついないだろうなぁ、どうせテキトーに雑読みしてめっちゃスクロールしながら「なげぇよ、誰が読むんだよこんな長い記事、死ねよ童貞」とか思ってるんだろうなぁ。まぁ2018年の目標は彼女を作る、ついでに童貞を卒業する、小説を完成させる、人間関係をこれ以上悪化させない、少ない情報だけで人を否定しない嫌いにならない、派遣バイトとおさらばして若い女の子がいるバイトをやる、気楽に生きる、自殺しない。

 

最後以外何一つ達成できる気がしないから、きっと達成できなくて来年の今頃に悲しくなるのが目に見えてるから、目標は気楽に生きるぐらいで留めておこう。ほんと、それ以外は砂上の楼閣。

 

たぶんなんだかんだで来年も今年と大した変わらないでしょ。そういうもんよ。

でも、やっぱり

 

 

 

 

童貞のまま死ねるかっ!!

クソでも生きれ!!!!!